銀座のママに聞くミシュランに頼らないデキる男の銀座ディナーガイド
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銀座で寿司ディナーを楽しみたいあなたへ。銀座ディナーガイド編集部が、ツウな店舗「鮨 銀座おのでら」をご紹介します。また、店舗のツウなおすすめポイントを、銀座に精通している銀座ママに聞いてみたので、参考にしてくださいね。
銀座おのでらに行ってみたいと答えた人 (※編集部独自調査結果) |
48名/75名(1位/4店舗中) |
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※銀座ママいち推し店舗の内装やディナーメニューの写真を都内で働く75名の女性に見せ、「行ってみたい店舗」を選んでもらった結果を掲載しています(調査期間:2019/9/1~9/30)。投票結果のまとめはこちらからご確認ください。
東京銀座を本店として、世界7都市に店舗を展開する「鮨 銀座おのでら」。ニューヨーク店がミシュランの星を獲得したことから、外国人観光客でもにぎわうグローバルな店舗です。店内はカウンター席のみとなっており、本格的な江戸前寿司をゆっくりと味わえます。
気さくな板前が握る寿司は、北海道から直送で届く食材と築地の新鮮な食材をネタに。小さめに握った赤酢のシャリに寿司ネタがよくマッチしていて、ウニも大トロものどぐろも口の中ですぐにとろけます。旬の食材を使用した小鉢やデザートも、見逃せないメニューになっていますよ。
銀座の一流店舗でありながら、笑い声が絶えない雰囲気は他店にはない魅力といえるでしょう。初めて足を運ぶ方も、一人で食事を楽しみたい方も、板前の明るいトークに笑顔になること間違いなし。初めての銀座ディナーなら、まずおすすめしたい店舗です。
おもてなし規格認証の金認証、紺認証を取得し、さらに訪日外国人への対応にも積極的に取り組むサービス事業者に与えられる「トラベラー・フレンドリー金認証」を「鮨 銀座おのでら」が取得。 インバウンドがますます加速する日本の外食産業において、日本食を世界中に広める名店として大きな注目を集めています。
※参照元:おもてなし規格認証(https://www.service-design.jp/case/detail/id=316)
ディナーメニューの価格 | 25,000円~ |
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ディナーメニューの内容(一部) | 旬のお任せ握りコース、イクラの茶碗蒸し、マツカワガレイ、ツブ貝、カツオたたき、毛蟹(噴火湾)、カラスミ、あん肝など日によって異なる |
和服姿の女性の接客が丁寧で、とても良い気分になりました。例えば、適度なタイミングで飲み物の注文を受けてくれたり、よく見ているなと感心します。銀座には寿司の一流店が沢山ありますが、おのでらは他店と比べても引けを取らず、かといって特別価格帯が高いわけでもないので、良心的だと感じますね。おのでらを選んでまず損はしないので、失敗できないディナーには最適でしょう。
銀座でこんなに笑いながらお寿司を食べたのは初めてというくらい、本当に楽しい時間を過ごせました。お寿司が美味しいのは大前提なのですが、とにかく板前さんの話が面白い。掛け声もちょっと騒がしいくらいに元気が良くて、エンターテインメント型レストランだと思いました。
美味しいお寿司が食べたくなり、それならおのでらさんだろうということで行ってきました。
今回注文したのは25,000円からの『旬のおまかせ握り』。コース料理らしく、まずはおつまみを堪能してからの流れでしたが、そのおつまみの量が多く、危うくそこで満足しきってしまうところでした(笑)。
美味しくいただいた中でも特に印象に残ったのが車海老です。海老の味がよく出ていて、しばらく余韻に浸っていました。マグロも漬けと中トロが出ましたがどちらも絶品ですね。季節が変われば旬のお任せのラインナップも変わるでしょうから、また季節が変わったころに行ってみたいと思います。
おのでらは、銀座歌舞伎座前の路地に静かにたたずんでいる印象のお寿司屋さんです。おのでらのオーナーは北海道出身らしく、独自の仕入れルートがあるとのことでした。実際に並んでいるネタを見ると、北海道の川で育ったシャケのチップなど、中々見ない珍しいネタがたくさん!お酒の種類も豊富です。薩摩の3Mと言われている村尾・魔王・森伊蔵も当然のように揃えていました。焼酎好きの私にとっては天国のようなお店。一人3万円ぐらいの予算でこのラインナップを堪能することができるとは…大満足です。
営業時間(定休日) | 昼11:00~15:00、17:00-23:00 ※1月8日(金)より当面の間、20:00まで |
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住所 | 東京都中央区銀座5-14-14 サンリット銀座ビルⅢ B1F・2F |
アクセス | 東銀座駅から徒歩1分 |
その他 | 全席禁煙、カウンター10席、テーブル有、カード可(VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners) |
※食べログ(https://tabelog.com/)より抜粋
※公式サイト・食べログ(https://tabelog.com/)の情報より抜粋