銀座のママに聞くミシュランに頼らないデキる男の銀座ディナーガイド
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銀座で寿司ディナーを楽しみたいあなたへ。銀座ディナーガイド編集部が、ツウな店舗「銀座 鮨 わたなべ」をご紹介します。また、店舗のツウなおすすめポイントを、銀座に精通している銀座ママに聞いてみたので、参考にしてくださいね。
銀座 鮨 わたなべに行ってみたいと答えた人 (※編集部独自調査結果) |
11名/75名(2位/4店舗中) |
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※銀座ママいち推し店舗の内装やディナーメニューの写真を都内で働く75名の女性に見せ、「行ってみたい店舗」を選んでもらった結果を掲載しています(調査期間:2019/9/1~9/30)。投票結果のまとめはこちらからご確認ください。
檜の良い香りが漂い、リラックスできる店内。完全予約制なので、気さくに話せる友人はもちろん、ちょっとお堅い話をしたいときにもぴったりな雰囲気でしょう。おしぼり置きは、木のぬくもりをが感じられます。温度はそれ程熱くはないので、手を拭くときにちょうどよいのも、嬉しいポイントでしょう。とても気配りを感じられるので、居心地がよく、個室もあるので使い勝手も良いです。
カウンター9席と個室があり、用途に合わせて使いわけをさせて頂くことも可能。入り口からはすぐにカウンターが見えます。洋服が汚れないよう、ナフキンのようなひざ掛けをいただけるのも良いです。白木のカウンターからは気品が感じられます。店の奥には本物の鈴虫がいて、鳴き声を楽しみながら寿司を味わえます。銀座で、江戸の風流を演出しているお寿司屋さんです。
26歳の時、加藤博章氏と出会い、鮨職人として修行を重ねた大将。2013年に独立して、銀座5丁目にお店をオープンさせました。L字のカウンターは、すべてのお客様に気配りができるようにと、配慮されたもの。鮨を出すタイミング、お客様の様子などが、見渡せるカウンターになっています。
<潜入レポ>「銀座 鮨 わたなべ」の
ディナーに行ってきました
ディナーメニューの価格 | 13,000円 |
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ディナーメニューの内容(一部) | つまみは子持ち昆布、造り盛合せ、北海甘海老と明太子の酒盗和え、千倉の黒アワビ肝乗せなど。握りは萩の白烏賊柚子乗せ、江戸前の新子、本鮪の熟成赤身漬け、三重の鯵タレ、本ミル貝のミルシタ、本鮪の熟成大トロ、利尻のバフンウニとムラサキウニ軍艦、漬け込みのハマグリ、江戸前の煮穴子、芝海老を練り込んだ玉子、ハマグリの吸い物など。 |
席間は程良い間隔でリラックスできます。おしぼり置きは、簀の子を模したもので木の温かみがあり和みます。もちろん、おしぼりも良い香りで清潔感溢れるが、温度はそれ程熱くはしていない仕様。箸置きは竹を模したもので爽やか。細かいですが、こういったこだわり一つ一つに店のレベルを感じるのです。
カウンター9席のみの小さなお店です。お任せコースで頂いたのですが、出していただくお寿司が全部美味しかった! お刺身にも一つ一つひと手間がかかっているのが伝わってきましたし、旬の野菜の煮浸しや西京焼きも侮れません。
営業時間(定休日) | 17:00~23:00(閉店)定休日・日曜・祝日 |
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住所 | 東京都中央区銀座5-6-14 銀座ビルディング 3F |
アクセス | 銀座駅 徒歩2分 |
その他 | 全席禁煙、カウンター9席、個室4席、カード可(JCB、AMEX、VISA、Diners) |
※食べログ(https://tabelog.com/)より抜粋
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