銀座のママに聞くミシュランに頼らないデキる男の銀座ディナーガイド
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銀座で鉄板焼ディナーを楽しみたいあなたへ。銀座ディナーガイド編集部が、ツウな店舗「帝国ホテル 嘉門」をご紹介します。また、店舗のツウなおすすめポイントを、銀座に精通している銀座ママに聞いてみたので、参考にしてくださいね。
※引用元:帝国ホテル嘉門公式HP(https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/kamon/)
帝国ホテル 嘉門に行ってみたいと答えた人 (※編集部独自調査結果) |
5名/75名(4位/5店舗中) |
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※銀座ママいち推し店舗の内装やディナーメニューの写真を都内で働く75名の女性に見せ、「行ってみたい店舗」を選んでもらった結果を掲載しています(調査期間:2019/9/1~9/30)。投票結果のまとめはこちらからご確認ください。
席と席の間がゆったりしていて、清潔感がある店内。1組に1人のシェフが付いてくれるので、会話を楽しみながら食事ができます。緊張してしまう店内ではなく、同じ空間にいる方たちがとても楽しそうにしてるので、自然に美味しい料理を味わえます。鉄板は、20年間シェフが磨き続けてきています。傷や凹みから、お店の歴史を感じられますよ。
帝国ホテルの鉄板カウンター店。礼儀正しさ、作用、品がある会話など、調理しながらでも気遣いが伺えるシェフは素晴らしいです。全体的にプロ意識が高いと思うので、絶対失敗できない食事のときは、ここなら安心でしょう。ステーキの焼き加減も絶妙で、グラスワインの種類が多い、徹底しているマナーや気遣い。緊張してしまいそうな銀座の帝国ホテルの鉄板カウンターでも、ついつい長居をしたくなる居心地のよさが魅力でしょう。
嘉門は1993年に開店した鉄板焼で、帝国ホテル本館17階にあります。特選和牛やアワビなどの高級食材を、職人技で調理してもらえるのがポイント。店内は、木を使ったカウンターで、とても居心地がよいから、慣れてない男性でも行きやすいはず。季節の食材を、堪能したいなら鉄板焼の醍醐味が味わえるこちらがおすすめ。魚介、野菜ともに、本来の持ち味を心から楽しめます。
ディナーメニューの価格 | 15,000円~20,000円 |
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ディナーメニューの内容(一部) | オマール海老のカルパッチョの吹き寄せ・オシェトラキャビアのクリーム 滑らかなけんちんのジュレ・アカムツとセープ茸のポワレ・渡り蟹のフランと和栗のニョッキ 秋トリュフのあしらいお好みのステーキ・特撰和牛サーロイン120g または 特撰和牛フィレ80g・焼野菜ご飯 / 味噌椀 / 香の物・ザート / コーヒー |
母と二人で誕生日祝いで来店しました。久しぶりの来店で店内はリニューアルされていました。 ふたりとも和田倉門コースをオーダーし、8種類の料理が出てきて、その中でもアワビがとても新鮮で感動しました。
コースはそれぞれのお腹に併せてオーダー。肉はフィレとサーロインを頼んだのですが、各々の好みの焼き加減に合わせてしっかり調理されていました。これぞプロ。こうして家族ゆっくり食事する時間も大事だとしみじみ感じました。
営業時間(定休日) | 11:30~14:30(L.O)・17:30~21:30(L.O) 年中無休 |
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住所 | 住所:東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル東京 本館 17F |
アクセス | 銀座駅より徒歩5分 |
その他 | カード払い可否、分煙、席数71席・個室有・サービス料・チャージ10% |